アジア・太平洋地域を中心に、「伝統集落の住まいと暮らしの持続可能性」、「伝統建築の維持継承」、「自然災害と人間居住」などをテーマに調査研究・実践活動に取り組む。ペンシルベニア州立大学土木工学科卒業、京都大学大学院地球環境学舎修士課程修了、同博士課程指導認定退学、博士(地球環境学)。国際連合地域開発センター防災計画兵庫事務所研究助手、京都大学大学院地球環境学堂特定助教、同学の学術研究支援室URAを経て現職。